マレーシア航空撃墜

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今年の3月8日クアラルンプールから飛び立ったマレーシア航空のB777型機が行方不明になった事件からまだ数ヶ月しか立ってない７月17日ウクライナで同じくマレーシア航空のB777型機が撃墜され墜落するという事件が発生しました。

同じ航空会社の飛行機が立て続けに事故を起こしてしまった衝撃的な出来事ですが、似た様な事が日本でも過去に発生してましたね。
日本航空のDC-8型機が1972年6月14日にインドのニューデリーへ着陸進入中に墜落した事故、その年の9月24日にボンベイで空港を誤認して着陸し機体が大破する事故、そして11月29日にモスクワで離陸に失敗して墜落。
日本航空にとって魔の1972年となった訳ですが、実はこの年はこの他にも日航のDC-8型機が羽田とソウルで滑走路を暴走逸脱する事故が発生しています。
ニューデリーとモスクワの事故はそれぞれ死者が発生した大事故です。

マレーシア航空は国営の航空会社ですね。経営不振に陥ってる所にこの２件の大事故。この先マレーシア航空はどうなるかと言われている。要は経営が立ち行かなくなっていくのではと。。。
当時の日本航空も半官半民の航空会社だったのだが、極度の経営不振になったという話は聞いた事が無い。

この違いは何なのかがちょっとした疑問です。

どなたかご存知の方教えて下さいませ。

マレーシア航空といえば福岡空港にも乗り入れてましたね。福岡〜クアラルンプール線を飛んでました。
その当時の使用機材はDC-10型機でした。